カテゴリ
以前の記事
2016年 11月 2016年 10月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 フォロー中のブログ
外部リンク
その他のジャンル
ブログパーツ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
終わりは始まりの序章にしかすぎない。
何事にも終わりがある。でもね、考えてみると、それは次への始まりへと続く道のりでもあるんだよね。誰しもが経験する事柄で考えてみると、学生時代に思いを馳せてみれば、卒業と入学という出来事がある。 そこには、別れもあり、尚且つ、新たなる出会いの場でもある。その背景にあるものは色とりどりの人間模様が繰り広げられている。だからこそ、生きていく上に於いては重要なスパイスとなり得るんだよね。 だって、そうだろう?僕という個の存在が新たなるステージへと登りつめるために必要な通過儀礼だからである。一つの個を個として成立させうるならば、必ずしも、そこには成長するということが最も重要なファクターとして考えられる。 冒頭でも述べたように、終わりは始まりの序章へとすぎないって言うことである。そこに含まれている因子としては、新たなる旅立ちの意味が含まれている。 一つの別れがあり、尚且つ一つの出会いがある。敢えて、言うのならば、一見すると抽象的な事柄があるのかもしれない。しかし、冷静に自分自身を俯瞰で見てみるとそうではない。 あらゆる出来事に関して、何かしらの要素が加わっている。それは、次へと続く螺旋階段のようなのかもしれない。だから、人は成長し学び続けることが出来る。成長をすることを諦めたとしたならば、そこには、何も残されないだろう。 人は死して名を残すというわけでもないが、友人や知人たちには覚えといてもらいたいのが人の世の習わしでもある。これから先の人生においての大きな分岐点となり得るかもしれない。 さよならの向う側にあるのは新たなる出会いの場でもあるとも言えるね。
by yoshibou225
| 2015-05-01 02:18
|
ファン申請 |
||