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秘密をお互いに共有することによって親密な関係を築くことができる。自分が、経験した失敗談を話すと同じような失敗談を相手が話をしてくれる。今まで、壁が出来ていた人にも有効な手段である。
僕にとっては、躁鬱病を患っているということを会社には内緒にしている。誰にも知られたくないけれど、同じエリア内で仕事をしている人にカミングアウトをした。 そうしたら、相手も鬱病を患っていて、今では寛解しているということが判明した。だから、一気に親近感を抱くことが出来た。お互いに、共通点があることが、相乗効果となり、これから先の、人生における夢や目標を話すことができた。 この事実は、僕にとって大きな収穫となった。二人とも、切磋琢磨しながら、仕事ができるという事実が僕にとっては嬉しいことである。おかげで、昨日は成果をあげることができた。 今月に入り苦戦を強いられてきたけれども、情報を共有化することにより、僕は、さらなる飛躍を遂げることができた。先日も、営業統括している上司にストレートに対応をしているという指摘を受けた。 その指摘によって、これからの展望が見えてきた。尚且つ、昨日同僚の人と話すことによって刺激を受けた。今までのやり方から脱却して、次のステップへと進むことができた。 秘密を共有することによって世界が開けるというのは、暗闇の中に一筋の光が差し込んできているものだ。これを機会に、もっと自分の世界を広げていきたい。 人と親密になるのは、秘密の共有化によって成り立つものだ。 これって大事なことだよね。という訳でまた明日。
by yoshibou225
| 2015-04-17 02:05
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