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数少ないチャンスを活かすことが出来るのがプロである。僕は、よく野球とたとえる。一流と呼ばれるバッターでも、アベレージが3割を超えているのが必定だ。
要するに、10回打席に立つと、7割が失敗しているということである。勿論、一打席ごとにヒットを狙っている。しかし、現実はそう甘くはない。ピッチャーとの駆け引きや、自分の好不調も起因してくる。 仕事においても、そうである。毎回、ヒットを狙うけれども、そうはいかない現実が待ち受けている。昨日のエッセイでも書いた通りに、スランプに陥ることがある。 昨日は、打席に立つことが少なかったけれども、回ってきたチャンスを活かすことが出来て成果を上げることが出来た。3月に比べると、非常に、険しい道のりが待ち受けていた。 そもそも、来客数が少ない。その中で、如何にして結果を出すことが出来るのかを考えて行動を起こさないといけない。現時点では月間目標に対して、遅れを取っている。 その事実を真摯に受け止めて、これから成果を上げるためには、どうすればいいのかが焦点になってくる。スランプを脱出するためには、ヒットを打つことや、惜しいあたりがあればいい。 だからこそ、今の仕事には張り合いが出てくる。これからの、人生において指針となるべき事柄がそこにはある。何事も諦めない心が必要となってきているんだよなぁ。 そのこと自体が、間違っているのかもしれないし、ある意味、正解の場合もある。それは、自分自身が判断することではなく、他人が評価することだ。ただ、余りにも自分の価値観にしがみついてもいけない。 人生には、妥協をすることだってある。その妥協をするにあたって、どうすれば、一番いい結果を出せるのかを念頭に置きながらしていかなればあるまい。自分自身を追い詰めることなく、出来るだけ、負担の少ないやり方があるだろう。 そう考えると、幾分かは気持ちの負担が減る。何が何でも性急に答えを出す必要がない。あくまで、自分自身のペースで仕事をしていけばいい。その中で、必要と思われることをしていけばいいだけの話である。 他人と比べるよりかは、過去の自分と比べることが大切である。去年の今と今年の僕とでは、遥かに成長はしていると自負している。今の仕事に対して、不満を覚えることはあっても、特別気にはしていない。 やはり、仕事をしているという事実が大切だ。あらゆる世代の人たちと交流を図りながらやっている。これから、僕が目指している目標に対して、重要な事柄ではある。 自分自身に制約を求めるのならば、如何にして、月間の目標を達するのかを考えることが必要不可欠である。これからも、目標に対していきたいものだ・とりあえず、今後も目標に対して、どんと、構えている。さて、今日も一日頑張ろう。
by yoshibou225
| 2015-04-07 00:12
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