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女性専用車両があるのにも関わらず、男性専用車両がないとはどういうことかを考えていきたい。当たり前の話だが、僕は女性専用車両に乗ったことはない。もし、乗ったとしたら、それこそ身も蓋もない。女性専用車両に乗ったことのある女性から話を聞いたことがある。
あからさまに、化粧はするは男性が乗ってこないので、あちらこちらで大声を出して話をする女性たちがいることに対して、辟易しているとのことである。その女性は、痴漢される確率の高い、男性が乗っている車両を選ぶというのだから、豪傑な女性であるとは言うまでもない。 さて、話を本題に戻そう。何故、男性専用車両がないのかということを検証してみよう。まずは、体臭の問題である。男臭いなんとも言えない香りが立ち込める。そして、加齢臭や二日酔いでアルコールくさい中年男性が乗ってきたら最悪である。 それに、男性が男性を狙うということがあるやもしれない。これは、想像ではなくてげんじつにある。痴女ならぬ痴男である。何も、女性だけが痴漢の被害者になりうるわけではない。 現に、僕の高校時代に所属していたバレー部の先輩が痴漢行為にあったのである。確かに、細身で見た目は綺麗な素肌をしている。僕らの時代は、スポーツ刈りであるからにして、明らかに確信犯である。もじもじしている先輩の姿は、不謹慎ながら笑ってしまった。 もし、時間帯によって男性専用車両が入れ替わるとするのならば、その後に、乗った乗客たちは、とんでもない状況に陥ることには想像にかたくない。もう、悶絶するところではない話である。この世の中に男性専用車両が普及することはないと思うのである。 だから、男性専用車両が普及することはないだろう。なにしろ、ヘアーワックスの匂いやら、ヘアートニックの匂いをプンプンいわせながら乗っているのである。ましてや、アルコールくさい残り香を嗅ぐことになったら、何かの罰ゲームであると言っても過言ではあるまい。 男性専用車両があれば、あらぬ疑いをかけられなくて済む代わりに、その代償として、男臭くて、二日酔いのアルコールくさい匂いを嗅がなくてはならない。 ただ、女性と一緒に満員電車へと乗った際には、必ず、両手をあげるようにしている。しかも、席が空いている場所に女性が乗っていれば遠慮してしまう。反対に、女性は、何のお構いもなしに座ってくるから不思議ではある。 痴漢行為とは卑劣な犯罪である。勿論、盗撮とかも犯罪である。そういった認識を持たない人間がいることに対して、僕は疑問の念が沸いてしまう。同じ男性として、恥ずかしい限りである。しかも、痴漢行為を行うのは、比較的に聖職者が多い。 普段は、生徒に対して、ことあるごとに道徳めいたことを話ししているのが、お笑い種である。ふざけるな、この野郎と思うが、所詮、聖職者と呼ばれているのは、過去の異物である。男性と女性が一緒に暮らす限り、こういった犯罪は後を絶たないのであろうと僕は考えてしまう。 だから、悶絶しそうな匂いを嗅いだとしても男性専用車両があるにこしたことはない。いっそのこと、トイレのように、男性と女性を分けてみればいいかと考えたりもする。この意見、どう思います?
by yoshibou225
| 2014-12-28 05:45
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