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ここ数日間の高揚する気分が続いていて悪くないと感じていた。今までの生活から一歩踏み出せたような気がする。やはり、自宅だけで仕事をしているから、様々な人と接せる機会がないので、起伏がない。そういった意味では、先日フェイスブックのイベントに参加して、それから、新しい出会いがあった。
その出会いを確実にものにしなければならない。小さな可能性がある限り僕はそれを追い続けなければいけないだろう。今がどんなに苦しくてもやらなければならない。だから、家に引きこもっているだけではなく、どんどんと外の空気を吸って、また、新な出会いを求めないといけない。 それと同時に、今年は挑戦の年である。紙媒体の雑誌に活路を見出したい。それと、小説も同様に、何らかの賞を受賞したい。このブログで何度も書いていることだけれど、それだけ、僕にとって、この一年は勝負の年である。もっと、自分の文体(スタイル)を確立していかなければならないだろう。 それと、待っているだけでは何のチャンスもないので、こちらから仕掛けていかなければならない。撒き餌をしながら、魚がやってくるのを待ちたい。そのためには、サンプル原稿を一から見直していき、それぞれの雑誌にあった文体を書いていき、フリーライターとして確固たる地位を築きあげたい。 最初から諦めていては、何にも変わらない。諦めたらそこで試合は終わってしまう。何事においても、諦めなくて強い心が必要となってくる。自分の思い通りに事が運ぶとは思っていない。何度も何度も頭を打ちながら、それでも諦めずにくらいついていきたい。言うのは簡単だけれど、実行するのは大変である。しかし、その大変さを身に染みて経験しないことには、頭打ちで終わってしまう。 これから先、凹むような出来事が多いだろう。一々凹んでいては仕方がない。それは、それで割り切らないといけない。次につなげることだということに思考を変えていき、どこが悪かったのかを分析していかなければならない。その反省をもとに、次へとステップアップ出来るようにしたい。必ず、自分の身になるようにしないといけない。 現時点では、僕の実力がどこまでなのかを試すチャンスでもあり、それを実行して、必ずや、雑誌に掲載されるようにしていきたい。最初は負け戦かもしれないけれど、最期には、僕が笑っていられるようなところへと持っていきたい。そのためにも、日頃から文章を書くことに触れていかなければならない。ただ、漫然と文章を書くだけではなく、内容のある文章を書いていかないといけない。それが、僕にとって目下の課題である。
by yoshibou225
| 2014-01-13 04:49
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