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クリスマスも終わり、年末がまじかに音を立てて迫ってきた。ようやく、年末だなと実感できるようになった。それぞれが慌ただしく新年を迎えるにあたって、準備をしている。僕は散髪をしただけで、後は特別何もしないけれど。ただ、ひたすら小説を書くだけである。1件は昨日文学界新人賞に応募するために簡易書留で送った。
年が明けてから、本格的に行動をおこす。来年の1月9日には異業種交流会に初めて参加する。今まで、経験していなかっただけに、期待と不安が入り混じる。まあ、これを皮切りに、雑誌を出している出版社に連絡をいれてサンプル原稿を送るだけである。その後、アフターフォローを入れて、最初は穴埋め的な仕事が回ってきたら、何でも書くつもりである。 来年で、ようやく厄が抜ける。前厄、本厄、後厄の年には、入退院を繰り返した。ちょうど、年齢的にもどこかが調子悪くなる。僕の場合は、殆どが躁鬱病が悪化して入退院を繰り返していたので、そんなものだろう。気休めでも厄払いに行ったら良いかなと思っているだけで、実際は行っていない。だからと言って、全部が全部厄のせいばかりではない。日頃の不摂生が原因と思われる。そんな過去のことは忘れて、今やるべきことをしなければならない。例え、どんなにしんどくても。 今、執筆活動をしながら合間を縫って、東野圭吾氏の幻夜という小説を読んでいる。感想としては、したたかな女性は怖いということである。男を手玉にとりながら、上手い言葉で相手を懐柔していく。そんな女性は、確かにいるだろうな。ただ、小説の世界よりかは、現実の世界がまだマシである。まだ途中までしか読んでいないので、ハッキリとしたことは言えないけれど、こんな作品を書く東野圭吾氏は、素直に凄いとしか言いようがない。まだまだ、僕には乗り越えなければならない壁がある。その壁を乗り越えなければいけないと痛感した。 ひとつずつ焦らずに、書いていきたい。それでも来年の3月末〆切の小説すばる新人賞を目標にしているので、一日10枚は書いておきたい。出来上がった作品を数人に見てもらい、感想を聞いて、それをもとに、フィードバックをして推敲作業を行う。それをするためには、やはり、来年の1月末までには書きあげたい。僕の小説には何かが足らないのだろう。それを模索しながら書いていく。要領が悪いのは初めから織り込み済みである。一度、実験的に実在する人物に読んでもらうような感覚で書いてみても良いかもしれない。試行錯誤は続くのである。
by yoshibou225
| 2013-12-26 08:19
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