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良く、野球やバレーボールなどを観戦していると、解説者が流れやリズムがどちら側に傾いてきていると言っているのを聞いたことがあると思う。僕は中学・高校とバレーボールをしていたから解説者の言わんとしていることが良く分かる。
テレビで観戦していても、明らかに流れやリズムに乗っているチームの方が勢いづいている。反対に流れやリズムに乗れていないチームは、勢いがなく小さなミスを連発している。旗色が明らかに悪いのである。 これを例えにすると、人生も同じことが言える。何をしても上手くいく時期がある。多少のミスも、軽々と取り戻すことが出来る。これが、流れやリズムに乗っていけている証拠でもある。反対の場合はどうなるのかと言えば、何をしても上手くいかない時期である。多少のミスを、取り戻そうとすればするほど致命的なミスに発展する。 人生は、この繰り返しである。流れやリズムに乗るためには、今までと同じやり方に固執していては駄目である。思いきった改革を自らやらないといけない。最初は上手くいかないかもしれないが、その内に、必ず流れやリズムに乗れる。こうして、断言出来るのは、僕自身が経験しているからである。 今年に入ってから、色んな経験をした。鬱状態が酷くなり入退院を2回した。夏ころには、長編小説を書きあげて出版社にメ-ルで入稿した。高く評価を頂いたが、自費出版での出版なら出版出来るという話だったが、あまりにも高額な費用がかかるので丁重にお断りをした。 そして、再度出版社から連絡があり文庫本として自費出版をしないかと提案された。それでも費用がかかるので丁重にお断りをしようと考えている。それでも、前向きに考えると僕の作品を高く評価して貰っていると自負してしまう。今年の秋以降で2作品、小説を書いた。1つの作品は文字数が足らずお蔵入りとなったが、もう1つの作品は、公募ガイドに載ってあった出版社へと応募する。 そして、来年はフリーライターとして活動出来るように名刺を作成して、サンプル原稿を作成して、雑誌を出版している会社に営業をしていく。今までは、どちらかと言えば受身の態勢であった。それを払拭するために一転して攻めの態勢を取ることにした。そうすることによって、流れやリズムを自分の方へと引き寄せようとしているところである。 その結果、徐々にではあるが流れやリズムが自分の所へと来つつある。この流れやリズムを離さないようにしていきたい。きっと僕の思いは伝わるはずだから。それを信じて行動をしていきたい。
by yoshibou225
| 2013-12-15 06:30
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