カテゴリ
以前の記事
2016年 11月 2016年 10月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 フォロー中のブログ
外部リンク
その他のジャンル
ブログパーツ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
小説を書いていて、何だか手ごたえがないなと自分で感じたら、バッサリと切り捨ててしまう。自分なりに、納得した形で小説を書かないことには行けないからだと考えているからである。自分が楽しめないのに、他人が読んで、誰が楽しめると言うのだろうということから由来している。
もちろん、独りよがりの物語では駄目だし。かといって、納得がいかないまま書いたとしても、小説の出来あがりは最悪である。僕は、それを身にしみて分かっている。どんな物語にせよ、作者の意図が見えたり、あるいは、読者と同じ目線で見たりして、今後、どういった展開になるのだろうと思ってもらわないといけない。 例え、それが見えてしまったとしても、どういった展開でこうなるのかという、途中経過も重要である。これが、僕の小説の書き方である。他の人は、どうやって書いているのかは知らないし、とくに知りたくもない。人それぞれ、文体が違うものだから。 今度書く小説のタイトルは決まったけれど、どんなジャンルで、時代背景やら、人物設定などは、思い浮かんでこない。これは、全く個人的なものであるけれど、小説を書けば書くほど、上達してきているような気がしてならない。最初の長編小説を書きあげて、次は、中編小説を書きあげた。 出来栄えは、遥かに違う。次は長編小説なので、あまり、ゆっくりとは時間をかけられないけれども、焦っても逆効果なので、今のところ、思いつく、キーワードを書きだしていっている最中である。 さて、これから小説の下準備となる、ジャンルや時代背景、人物設定などを考えて、一日も早く書いていきたいものである。
by yoshibou225
| 2013-10-25 07:34
|
ファン申請 |
||