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書くと言う行為は、僕にとっては自然な行為である。それは、呼吸をしているのと全く同質のものと言える。だから、何かしら書いている。それが、物語つまり小説だったり、エッセイだったりしている。
読書やDVD鑑賞も全く同質のものである。出来るだけ、僕なりの基準で選び、インプットして、それらを、物語(小説)を書くときにアウトプットすると言うことである。そこで、自分にしか書けない物語を考えて書いていく。 小説を書いているときは、感情移入している。だから、長時間書いているのは、肉体的にも辛いものがある。長時間、集中して物語の世界の中に入っているのだから、それも当たり前と言えば、当たり前なのだけれど。 集中力が持つのが大体5,6時間である。それ以上は、集中力が切れた状態になり、物語に入っているのが辛くなってきている。後は、脱力感だけを抱きながら、気分転換に散歩に行ったり、読書をしていたりする。自分が書いていて、他の人の作品を見るのも、妙な話ではあるが、そうでもしないことには、やっていられないという気持ちにもなる。 他人の文体を真似するのではなく、自分の文体を模索している。まだ、定まっていないと感じる時があったり、定まっていると感触を抱いたりすることもある。出来るだけ、読みやすいように、書いている。 今回、書きあげた作品は、何人かの人に読んでもらい、率直な意見を聞くつもりだ。そして、何度かの推敲を経て、ようやく作品として、応募することが出来る。それまでは、長い時間がかかるだろう。何とか〆切までに、間に合うと良いけれども。ようやく、スタートラインに立てたと思う。ゴールまでの道のりは険しいだろう。 その険しさを乗り越えて、賞をとることが肝要である。何せ、職業作家を目指しているのだから。その目標に向かって、頑張っていきたいと考えている。
by yoshibou225
| 2013-10-13 11:55
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