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今、書いている小説が佳境へと突入していく。慎重に書いていく。どうも、しっくりとこない描写があると、バッサリと切ってしまい新たに書いていく。それの繰り返しなので、書くペースが落ちてきている。ペースが落ちてきていることに関しては、さほど意識していない。
書くペースをあげたところで、推敲作業で直しが発生するのなら、今じっくりと書いて、推敲作業で、それほど直しが発生しないようにしたい。〆切は来年の2月末だから、ゆっくりと推敲作業も出来る。序盤はペースが早かったので、おそらく、雑な部分が出てくるだろう。それを直していき、より完成度の高い原稿に仕上げたい。 自分の頭の中では、すでに物語は出来あがっている。それを、言葉に変換するだけである。この1週間以内には、全ての作業を終わらせて、少し原稿を寝かせてから、推敲作業をしていきたい。 この土日である程度の目処は立てておきたい。1週間以内に終わらせるためにも。それが必要である。早く書きあげて、出版社に送りたい。そして、次の公募へ応募するために、新たに、物語を考えて送りたいと目論んでいる。思い通りに事が進めばいいけれど。そこら辺りは、臨機応変に対処していきたいと考えている。
by yoshibou225
| 2013-10-11 18:05
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