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何もないところから、創造していくのは至難の業である。でも、クリエーターを目指すのであれば、それくらい覚悟しなきゃいけない。でも、どこかで、誰かの影響を何かしら受けているものである。それまでは、否定しないけれど。
ようやく、コメディータッチの小説を書くために必要なものが見え始めてきた。おぼろげながら、ようやく輪郭を掴んだ。後は、プロットを作成していき、書き始めるのを、待つだけとなった。 面白くて、それでいて、切なく、最後はポロっと涙が出るような作品である。自分でいうのもなんだけれど、僕が思い描くように言葉で表現出来たら、傑作になるんじゃないかなと自負している。 今回の入院生活を送るなかで、ふと、輪郭が見え始めてきた。今回の入院は、それほど悪くないなと思う次第である。創作活動をしながら、同時に転職活動も行わなくてはならない。 ここで、注意したいのは、創作活動は創作活動、転職活動は転職活動と割り切って考えることである。なかなか、気持ちの切り替えが上手くいかないときだってあるだろう。でも、それを乗り越えて、何としてでも小説を書き上げたい。 まずは、どちらかに絞ってからすればいいという意見があると思うけれど、僕として、そうは思わない。だって、一旦、楽な生活を送れば、どうしても惰性でいってしまう。だから、敢えて、しんどいと分かっていながらでも、頑張っていこうと考えている。 ようやく、スタートラインに立てたという気持ちが、とても心地よい。すべてが新鮮に見えて、やる気が出てくる。後は、その気持ちを忘れずに持ち続けることである。さて、今からは、プロット作り。頑張るぞ。それでは!
by yoshibou225
| 2013-04-14 12:59
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