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小説のプロット作りは、大まかな道筋は出来てきた。後は細部を詰めていくだけ。今は場面場面が目の前に現れては消え、現れては消え、という状態である。消える前に、出来るだけ素早く、ノートに書けるかがどうか問題となってくる。
その場面は、細部にわたって自分の目の前にいるかのように見えてくる。これを、どうつなげていこうかと考えている。順番通りに思い浮かんでくれたら、楽なのにと思いながらも、少しずつでも良いから、場面ごと現れて欲しい。 このまま、見切り発車してしまいそうな気分である。そうすると、途中で絶対に、物語が破綻し、読み物としての体裁はとれないだろう。自分自身、焦る気持ちもあるが、ここは、ぐっとこらえて、プロットを完成させなければならない。 良い作品は時間をかけないといけない。自分自身も笑えて、他人も読んで笑ってもらえるような物語を紡いでいきたい。となると、過去に面白かった作品を読んで、自分がどう感じて、どのようにして笑ったのかということを分析して、自分の作品にフィードバックさせて、自分なりの世界観を構築しなければならない。 自分なりの世界観を持つことによって、他者との区別を鮮明にして、オリジナリティな作品を仕上げる。突拍子もないことは書かなくていいから、読んでいる人たちが、感情移入出来るような作品を目指している。 まぁ、言葉で書くのは簡単だけれど、実際に考えながら文章を書くというのは、大変だということもありながらでも、文章を書くのは好きなのである。下手な横好きと言われても、今は構わない。 必ず、小説を書いて、賞をとり、賞金をいただき、文庫本として売ってくれるような状態に持っていきたいというか、持っていく。例え、どんなに辛かったり、しんどかったりしても、結果を残せるように、日々もがきながらでも頑張っていこうと考えている。 〆切は来年の1月末日。それまでに、史上最高なエンターテイメントを書こうと思う。人々が笑いに包まれるような本に仕上げられたら、本望である。
by yoshibou225
| 2012-09-18 08:45
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