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個人を特定たらしめているものは、その人の表情や性格、性別となるわけだが、そんなことは些細な差異である。その人の持っている雰囲気は攻撃的なのか、そうでないのか、保守的なのか、進歩的なのかが重要な事柄である。
先日のブログにも書いたように、こうした個の喪失に関して考えると、先述したようにそれぞれの個性が必要である。こうした、個の喪失が体現たらしめると、どこまでが自分で、どこまでが他人なのかという境界線が曖昧になってくる。 個の喪失が、限りなく自我が無くなっていくということの過程において、どこまで自我を保てているのかが問題となってくる。こういう感覚は僕にとっては、珍しくない。どこまでが、本当の自分なのかを考えているうちに、自我の境界が曖昧になる。 それでも、僕は個の喪失をしないようにしっかりと、船が碇を下ろすかのようにしている。その為にも、小説を書いたり、働くことを選択したりしている。今日は、工場見学の日なので、しっかりと現場を見ていきたいと思う。
by yoshibou225
| 2014-07-02 11:11
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