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面白いエッセイというのは、得てして、読み手側の視点に立って書いてあることが多い。言葉使いも、慎重に言葉を選んで書くのと、大胆に言葉で遊ぶとの中間地点で書いてあると考える。自分ひとりきりの時間を満喫しながら、不特定多数の人を思い浮かべながら、書いていく。そうすると、人それぞれ、共感する部分は違うけれども、あぁ、そうそうと、膝を叩いてにっこりとほくそ笑むことになるんじゃないかな。
僕は、そういったエッセイを書きたかったんだと、ようやく、視点が定まってきた感じである。今まで、書いてきたのは、ただの日記だったんだと、つくづく思う。だったら、これからは、不特定多数の読者に向けて、語りかけるような口調で、エッセイを書いていきたい。 要するに、独りよがりの日記から、きちんとしたエッセイという読み物を書くということである。言葉遊びをしながら、色んな表現方法やら、描写力といったものも磨かれるし、何より、読んでいて、思わず吹き出しそうになるくらい面白いエッセイを書きたい。 昔、鬱病がひどかった時には、中島らも氏のエッセイを読んで、どれだけ笑わされて、勇気づけられたものか。あの時の感情は今でも忘れてはいない。僕の目指しているところは、中島らも氏を超えるような面白いエッセイを書くことである。 やっと、自分なりのエッセイという形が見え始めてきたので、これからは、どんどんと面白いことを書いていったり、言葉で遊んだり、時には、慎重に言葉を扱ったりしていきたい。調子の出ない日もあるだろうけれど、それを言い訳にせず、これからは、面白いエッセイを量産していきたい。 はじめは、読みにくかったり、面白くなかったりするかもしれないけれど、試行錯誤をしていき、最終的には、読んでいて、思わず、吹き出しそうになるくらいのエッセイを書くので、今、しばらく、お付き合いください。それでは!
by yoshibou225
| 2013-04-24 06:28
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